white-02の日記

技術ブログにしたくてもできない

最初の一歩としてgithub.ioでサイトを作った

こんにちは。3月終盤、自分以外の多くの人にとって別れがある今日この頃、github.ioを使って自分のサイトを作ったのでそれについて書きたいと思います。

github.io

githubのアカウントを持っていればGitHub pagesというサービスが使え、サーバーの用意などをせずに簡単(?)にwebページを作ることができます。

使い方

使い方なんて探せばいくらでも出てくるので自分が見たサイトを載せときます。

qiita.com

 

リンク飛びたくない人の為に説明すると、リポジトリに新しく

[自分のユーザー名].github.io

例: white-02の場合、white-02.github.io

というリポジトリを作ります。

そこにindex.htmlをpushすることで、このhtmlファイルが反映されたwebサイトが表示されるわけです。

 

一応制限はあるらしく、10万pvを超えると止められたりするっぽいです。

 

index.htmlに何を書いていいかわからない人はとりあえず簡素に書かれているサイトを見つけて、右クリックでソースの表示を試してみてください。読めそうだったらそれを元に書いたり、コピペしてもいいと思います。自分のもだいぶ簡素なので初心者向きです。

pushまでの流れメモ

index.htmlを作った後、そのディレクトリで

git init

git add index.html

git commit -m "コメントつけたいときにつければ良いよ"

git remote add origin https://github.com/自分のユーザー名/自分のユーザー名.github.io.git

git push -u origin master

これはリポジトリを作った時に何もない状態だとgithubに表示されるのであくまでメモとして残しておきます。

作ったよ

くそ雑魚自己紹介ページを作ってみました。

リンク:white-02のページ

cssjavascriptも使ってないし、簡潔に書いたのでひどくこざっぱりしてるーと思います。これから装飾なりしていけたらやるという感じで。

f:id:white_02:20190326173232p:plain

終わりに

自前でサーバー持ってないし、借りる金もないどうしたらいいんだーという人にとって練習がてらサイトを公開できるのですごくいいとサービスだと思います。とりあえずhtmlちょっと書いてみよ!という人はぜひ試してみてください。

 

因みに今までgithubはプライベートでしか使ってないなくて、本当にマイクロソフトバンザイなんですけど、このソースだけpublicにしてあります。右クリックで見れるし隠す意味がどこにもないので。

 

関係ないですが、修了証書をもらうことができたので大学を正式に追い出されることになりました。居場所がない。