キャプテンマーベルを観たから簡単に感想など

こんにちは。結構前にキャプテンマーベルを観たので簡単に感想など書いていきたいと思います。ネタバレはあるはずなので観ていること前提で書きます。

 全体を通して

まず全体を通しての感想は面白かったです。キャプテンマーベルが信じていた正義は偽りであり、隠されていた真実が明らかになることで何を信じるかを自分で決めることができてましたね。明らかにジュードロウは胡散臭かったですけど。善悪を見た目や目先の行動、先入観で判断して行動すると正義が悪になりかねないそんな教訓がある映画でした。

オープニングのスタンリー

いつものマーベルスタジオの映像が全てスタンリーになってました。ありがとうスタン、RIPスタン。

いいバランス調整

キャプテンマーベルはヒーローの中でも最強の一角なのでこういう強すぎるヒーローのバランス調整は難しいところ。そんな調整を変なチップで制御され、腕からほんの少ししかエネルギー放出できないようにしたのは良かったです。

イースターエッグが多め

コミックを読んでいる訳ではないので細かなイースタエッグ解説サイトを見ておーってなる感じでした。愛を感じますね。

エンドゲームへ

本編全体でエンドゲームに繋がることはなかったです。強いて言えば地球にいなかった理由とポケベルの事がわかった程度。キャプテンマーベルが主役の映画なのでこれでいい。エンドクレジット後の映像が2つあって他の観客の多くが１回目を観て満足して帰っていてまだまだだなって感じでした。観なくてもいいんですけどね、どうせなら最後まで楽しみたい。

グースがかわいい

かわいい。強い、賢い、かわいい、最高。かわいい。フューリーはわかってる(目を潰されたけど)。

おわりに

もうエンドゲームが近いですね。上演時間が３時間に決まりトイレが近いので何も飲まず食わずで観にいきます。予告もいくつか公開され、いくつかのシーンにはダミーが混ざっているもののかなり興奮してます。これでアヴェンジャーズに一区切りがつくことになると思うと寂しいです。誰も予想がつかない結末とはなんでしょうか。嫌な予感がします。