white-02の日記

技術ブログにしたくてもできない

くそ雑魚がコードテストで現実を叩きつけられた

 こんにちは。つい先日、ある会社のコードテストをオンライン上で受験しました。それがあまりにも悲惨な結果で、挫折と今後の課題があったので書き残したいと思います。

まず

 初めてのコードテストという事でどんな出題をされるかわかりません。なので一応調べてアルゴリズムが重要になってくる雰囲気はつかんでおきました。これが薄っぺらい対策となったのでまず最初の失敗です。

 

初陣

 コードテストはcodilityで行われ、pythonに対応していたのでpythonで受けました。codilityは本試験を受ける前にDemoとして一問だけ練習をさせてもらえたのでもちろんやってみました。問題はMissingIntegerという名前でcodility上で公開されており、内容はA = [1,3,6,4,1,2]のようなリストが渡されたら5を返す関数を作るというものです。リスト内の要素を確認してそこにない最小の整数を返すもの作れという事らしいです。(細かな条件はcodilityの方に飛んでもらえると助かります。)で結果は

 100点中10点。

動くと思って出したらこれなのでだいぶ堪えましたね。まず問題文が英語でそんな大きな壁を前にgoogle先生に頼ってもこれ。こんな点数が出るということはコードがひどいというわけですね。

 

本戦

 がっつり落ち込んでかつろくなコードを書けてない中で挑む本戦の出来がいいわけがなく、点数は11点。Demoであんなだったので当然でしょうねという感じ。本戦は問題文に対して右クリックが使えなかったので手打ち翻訳しかなくそこで時間が取られ、更に何の法則があるかわからない事でさらに時間が過ぎていき、ある意味よく11点も取れたなとすら思えてくる始末。いかに無能であるかをただただ思い知らされた1時間でした。

 

感想と言い訳

 普段からTopcoderAtcoderのような場で競技プログラミングをしていたわけではないので、時間制限の中アルゴリズム考えてコードを書くことは自分にとって困難でした。これ位書けない人間はプログラマになるなという感じなんですかね。言い訳はそこそこに自分に不足している物(アルゴリズム、英語、タイピング速度と精度、地頭etc)が色々見つかったことは事実です。そこを補いつつ成長していきたいと思います。